今回の帰省は12年ぶりの十五夜まつりに参加したことで
知らぬ間に忘れていた地元の素晴らしさを今まで以上に感じる事ができたり
久しぶりに会っても何も変わらない地元の人達の温かさにも触れる事ができ
帰省前の予想を遥かに裏切るステキな時間になって
とてもリフレッシュする事が出来ました◎
しかしながら一夜明けてみれば
昨日までのゆったりとした時間がまるで嘘のように
いつも通りのごった返した電車に乗って
ウジャウジャと人であふれかえる街を早足で歩き
戦場の様な職場の中に飛び込んで過ごすのは
まるで生産性の無い一日でした●
職場の窓から見えるのはもちろん東京の空
本当に東京の空が自分を待っていたのかな?
とか、
かすかに霞む窓の向こうを見ながら
妙に感傷的な気分にもなったりしたけど……
今はまだ東京でやらなきゃいけない事が残っているし
未来の事なんてどうなってしまうか何も分からないから
目の前の事を1つ1つしっかりとやっていこうって
そんなふうに思う昼休みでした。
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