2009年12月10日木曜日
目線の高さ
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by
Acchi |
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駅のホーム補助員さんが背の低いお年寄りの方に質問されていて
ごく自然に腰を落として
その方の目線の高さに合わせて話をしているのを見ました。
「相手に目線を合わせる」
本来はコミュニケーションの基本とも言えるし事だし
もの凄くシンプルな事なんだけど
案外できない事だよね。
常に客観的に物事を考えようとは思っていても
結局は「 自分の価値観を真ん中にした客観性 」になってしまって
相手の立場に立つってのは難しいし
誰だって知らず知らずのうちに
自分中心になってしまいがちだからね。
小さい頃はよく親父選手に
「お前は自己中心的過ぎる」
と事あるごとに怒られたもんです。
昔よりは人の気持ちも考えるようにはなったのかもしれないけど
まだまだ日々これ精進なり
相手の立場になって物事を考えられる
人の痛みの分かる人間になって行きたいものです。
そんな事を考えさせてくれたホーム補助員さん
ありがとうです◎
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