たとえばさ
佐藤・鈴木レベルの人からしたら
「何言ってんの? 良くある事だよ」
って言われるだろうけど
やっぱり同じ名字の人と始めて話す時って
どういうアプローチをとっていいか迷うよね★
実は同じ職場の隣のチームにハセガワくんがいてさ
お互いにお互いが「ハセガワ」だってのは知っていて
でも今までちゃんと話した事がなかったんだけど
今朝たまたま入り口で一緒になって
向こうから話しかけてくれたんだよね○
「あ、……ハセガワさんですよね?(笑)」
答えるおれっちも
「あ、はい
…………ハセガワさん……ですよね?(笑)」
もの凄く変な会話で始まるわけだよね。
小学校の時、同級生にハセガワくん(ハセ)が存在していたから
別に始めての体験ではないけれど
久しぶりの事だったからね、
彼がいい人だってのは何となく分かっていたし
実際に話をしてみてイイ感じだったから
とても嬉しい気分になりました○
「同じハセガワ同士、頑張りましょう」
なんてね、ありきたりではあるけど
妙な仲間意識は生まれるよね(笑)
そう言えば実家の隣の家もハセガワだったけど
今度ハセガワのルーツでも調べてみるかな
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