先日のブログ「IBP似顔絵」にも書きましたが
最近似顔絵のアプリにハマっています。
友人の似顔絵を作って本人であったり共通の友人に見せた際
それぞれの反応が違っていて
「そっくり!」「超似ている!!」と言う人も
「全然似てない!」「分からなくも無いけど……」と言う人も居たり。。
人は人や物を認識する際に
その人その人で認識や記憶の仕方が違うんだろうなぁと改めて感じました。
と言うのも最近たまたま藤井隆さんのナンダカンダって曲が流れた時
(これがたまたま流れるってのも今時レアだけどw)
この曲って盗作?パクリなんでしょ?みたいな話になり
その元となったと言われてる曲も聴いてみたわけなんですよ。
聞き比べた結果ワタクシとしては
「まぁ分から無くも無いけど……
盗作とかパクリって言う程まんまでも無いでしょ?」と感じたんですよね。
曲を認識するにも
リズム・コード・メロディー・展開・楽器のアンサンブルなど
その他にも色々な要素があるわけで
人の顔を認識するにも
顔の形・目・鼻・口・眉毛・髪型・それぞれのバランスや
その他にもヒゲであったりシワであったり色々な要素がある。
人が何をもってそれを記憶しているのかと言うのは
自分の想像以上に色々な認識の仕方があるんだろうなと
今回たまたま重なった2つの事象から考えさせられました。
自分にとっての当たり前が人にとっての当たり前とは限らない
立場や感情だけで無く客観的に物事を判断出来る人間で居たいものです。
せっかくなので今回のきっかけになった藤井隆さんの「ナンダカンダ」と
Jason Donovanの「Too many broken hearts」
(元ネタは他にもあるって話もあるけど……)
この2曲の動画も載せておこうと思います★
藤井隆「ナンダカンダ」
Jason Donovan「Too many broken hearts」
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