だいぶ経ちましたが
6月の末頃に参加した激団リジョロの第21回公演
ご来場頂いた方々本当にありがとうございました。
ちょっと落ち着いた時間があったので
「サーカス」について振り返って書こうと思います★
いつもは音響のスタッフとして参加して来ましたが
今回は強力助っ人ミツさんが居たのでワタクシは入口付近の仕事を中心に
フワッとしながらもバタバタした感じで公演期間を過ごしました。
相変わらずリジョロの舞台の立て込みはむちゃくちゃ疲れましたね☆
こんなトラックから始まり
みんなで組んだり作ったり
舞台セットの完成形はこんなです。
今回の1番のハプニングと言えば
舞台の後半のタイトロープ(綱渡り)のシーン絡みの事ですね。
最初は本物のロープ的なものを張ってやる予定だったのが
いざ張ってみたら支えてる鉄パイプの部分が思い切り動いてしまって
そもそも渡るとか渡れるとかって次元の話になってない。。
↓動いてたのはこの部分ね★
代替案としてロープでは無く木の板を渡してロープに見立ててやったのですが
公演が始まる前日に渡る役のこのむがそこから落ちて足にヒビが入って松葉杖にw
まぁ他にも色々と大変な事もありましたが
何とか無事に楽日を迎えられました○
個人的には今回のサーカスはとても分かりにくかったり伝わりにくく
色んな部分で完成度が低く厳しい評価を出される出来だったと思いました。
終った事なのでその辺は横に置いておいて
とにかく観に来てくれた人達全員に心から感謝です。
激団はすでに次回に向けて動いておりますので
どうぞ今後も温かく、そして厳しく、応援して頂きたいと思います。
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